ボディスクラブは顔に使える?デリケートな部分への使い方

ボディスクラブは顔に使える?デリケートな部分への使い方

目次

ボディスクラブをお使いになったことがある人なら、大抵ふと思うこと・・・

「これって顔にも使っていいのかな?」

 

鏡で自分の顔を見た時に目に付く毛穴の詰まり、なんとかしたい!

そう毛穴の詰まりの正体は「角栓」。皮脂の過剰分泌、肌に残った汚れ、ターンオーバーの乱れなどが原因。ということはスクラブで解決できるかも!

でも、顔にスクラブは使って良いのか不安に思ったことはありませんか?

 

今回は、ボディスクラブは顔にも使って大丈夫??そんな疑問にお答えしたいと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

1.ボディスクラブは顔にも使える?

 先にお答えすると、その答えは・・・『N O!』

ただ、商品によっては使えるという魅力のある商品もあります! それは後ほど。

 

一般的に「ボディ用」として販売されていることが多いスクラブは、顔から下ではなく、脇から下の部分のケアに使用するもの

頭は、髪の毛があるからシャンプーなのは分かります。では、なぜ身体用で顔は洗ってはいけないのでしょうか?

 

2.ボディスクラブを顔に使ってはいけない理由とは?

顔の肌は体よりもデリケート。それはなんとなく皆様ご存知のこと。でもどれくらい違うのでしょう。

顔の皮膚は、身体の皮膚の厚さの三分の一から半分程度しかないそうです。

薄い!!!

 

ボディソープでうっかり顔も洗ってしまい、後で顔だけとても突っ張ってヒリヒリした経験がある私。それもそのはず、顔の皮膚は特に薄いのです。

ボディスクラブの中には、刺激となる成分が含まれていたり、ひじやひざ、かかとなど硬い部分の皮膚向けに粒子が荒く作られていることがあります。

肌にとても負担がかかるため、ボディ専用で顔も洗うことはおすすめできません。

 

3.デリケートな部分への使い方

デリケートゾーンは、まぶたの皮膚よりも薄いと言われています。

そのため一般のボディスクラブでは刺激が強すぎたり、間違ったお手入れ方法によっては、黒ずみがさらに悪化してしまうこともあります。

使用する前に、必ずデリケートゾーンも使えるか確認してください。

もしデリケートゾーンをケアする際は、適量(少量ずつ)を手に取りなじませ、円を描くようにやさしくゆっくりマッサージし、その後流します。

※お肌に異常が生じていないか、よく注意してご使用ください。

 

ボディスクラブは、基本身体に使用するものです。しかし、中には顔のケアにも使えるボディスクラブがあります。それがこちら。

「星野家の塩」!

それぞれ部位によってスクラブを変えるのも楽しいですし、とても良い方法ですが、顔にも使えるほど肌に優しいスクラブが一つあると、ひじやひざ、かかとはもちろん、デリケートゾーンを含む全身のケアができてとても便利ですよね。

「星野家の塩」は、これ一つで全身のケアができる優れもの。

この優しいスクラブを使って、全身をつるすべ美肌にしちゃうのは、面倒くさがり屋さんの私みたいな人にはぴったりかもしれません。


 

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